心は常に柔らかく耕していなければならない。

能登 清文

2009年10月17日 08:30

今日もありがとうございます。

今朝は、彦根市倫理法人会の経営者モーニングセミナーに参加。

講師は、天台宗安楽寺の普照房慈弘住職。

合掌でスタート。

「常に合掌している気持ちで経営されたらうまくいきます。
従業員にも取引先にも心の中で合掌して下さい。」

「生かされている。」

「朝起きたら今日も生かされていることに感謝して合掌しています」
と毎日起きたら合掌されている。

「人生に無駄はない。」

「忘己利他」
自分の利益を追いかけていると、もう懲りた。

自分を忘れて、他人の利を与える。
人を喜ばせる。人を幸せにする。


最近、心が固くなってきてたかなと反省。
いろいろな会でお役をいただき、仕事の時間が減り、ふと、何をしてるんだろうと。
来期は一度全ての役はおろさせていただこうかと最近考えることも。

しかし、役をいただいき、させていただいていることが、ありがたいのだと再確認できました。

仕事をさせていただいていることも当然ありがたいです。

与えていただいたことを精一杯、全力投球しようと元気をいただきました。

琵琶湖の湖岸を走って朝日も気持ちいいです。

今から中小企業家同友会の経営指針を創る会。
2日間全力投球です。

ありがとうございます。


〜全ての良きことが雪崩の如く起きますように!〜
能登清文拝