経営計画の立案
今日もありがとうございます。
経営指針を創る会での経営力強化講座
「経営改善に使える決算書の読み方、活かし方」
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自社の財務を正確に把握し計画する。
講師は、公認会計士、税理士の飯野さん。
飯野さんは、同友会仲間でもあり、滋賀咲くブログでブログも書かれています。
つぶれない会社になるためには?
自己資本比率を高めましょう。
理念を利益につなげよう。
黒字企業を目指すには?
固定費を減らしましょう。
例えば、月1万円でも、年12万円、10年では120万円。
従って、月1万円の削減でも10年すると、軽自動車が買えたりする。
家賃等、毎月の支払いを見直しする。
最近、生命保険料も保険会社の競争が激しく保険料が下がっていて、見直しで2割、3割と下がるケースも多いです。
売上を上げましょう。
単価を上げましょう。
数量を上げましょう。
変動費と固定費をよく考え見直しすることも大切。
粗利率を見直しすることも大切。
確かにサラリーマン時代にお世話になった営業利益率50%の優良企業は、毎年、固定費の見直しを。
人件費は、業績連動型で変動費が多かったです。
だから、この不景気で売上が下がっても利益率はあまり変わらない。
やはり、一つ一つの積み上げ、定期的な見直しが大切だと感じました。
経営理念→経営方針→経営計画の経営計画指針の実践が大切だと実感。
ありがとうございます。
〜全ての良きことが雪崩の如く起きますように!〜
能登清文拝