経営計画の立案

能登 清文

2009年10月18日 10:34

今日もありがとうございます。

経営指針を創る会での経営力強化講座

「経営改善に使える決算書の読み方、活かし方」


自社の財務を正確に把握し計画する。

講師は、公認会計士、税理士の飯野さん。
飯野さんは、同友会仲間でもあり、滋賀咲くブログでブログも書かれています。

つぶれない会社になるためには?

自己資本比率を高めましょう。

理念を利益につなげよう。

黒字企業を目指すには?

固定費を減らしましょう。
例えば、月1万円でも、年12万円、10年では120万円。

従って、月1万円の削減でも10年すると、軽自動車が買えたりする。


家賃等、毎月の支払いを見直しする。

最近、生命保険料も保険会社の競争が激しく保険料が下がっていて、見直しで2割、3割と下がるケースも多いです。



売上を上げましょう。

単価を上げましょう。
数量を上げましょう。


変動費と固定費をよく考え見直しすることも大切。

粗利率を見直しすることも大切。

確かにサラリーマン時代にお世話になった営業利益率50%の優良企業は、毎年、固定費の見直しを。

人件費は、業績連動型で変動費が多かったです。
だから、この不景気で売上が下がっても利益率はあまり変わらない。


やはり、一つ一つの積み上げ、定期的な見直しが大切だと感じました。

経営理念→経営方針→経営計画の経営計画指針の実践が大切だと実感。


ありがとうございます。


〜全ての良きことが雪崩の如く起きますように!〜
能登清文拝