ある ある ある みんなある。
今日もありがとうございます。
昨日の経営者モーニングセミナー講師、有限会社あゆむ・くらし工房の若林秀幸社長が、机の前に貼られている詩。
『ある ある ある みんなある。』
あたりまえ
こんなに素晴らしいことを
皆はなぜ喜ばないのでしょうか
お父さんがいる お母さんがいる
手が2本あって 足が2本ある
行きたいところへ自分で歩いてゆける
手を伸ばせばなんでもとれる
こんな幸せあるのでしょうか
しかし、誰もそれを喜ばない
あたりまえだと笑って済ます
食事が食べられる
そして、また朝が来る
空気を胸にいっぱいすえる
笑える 泣ける
叫ぶこともできる
走り回る
みんなあたりまえ
こんなすばらしいことを
皆は、決して喜ばない
それを知っているのは
それをなくした人たちだけです
なぜでしょう
中村久子
中村久子さんは、3歳の時、両手両足切断。その後、文字を書き、縫い物、編み物をこなし人生をたくましく生き抜いた女性。
ありがとうございます。
〜全ての良きことが雪崩の如く起きますように!〜
能登清文拝