ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる
今日もありがとうございます。
春は「茨木はがき祭り」から
第5回記念大会の特別講師、鍵山秀三郎先生の講演。
「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」
平成3年に坂田道信先生とのご縁をいただきました。
平成4年に寺田一清先生とのご縁をいただきました。
それから多くの方々と長く続くご縁をいただきました。
いいご縁を長く続けるためには?
どうしたら続くか?
感謝があったら縁は続く。
感謝がなくなったら縁は続かなくなる。
人と人の縁も、国と国の縁も感謝があったら続く。
トルコと日本の縁も1890年から続いている。
1890年に和歌山県大島で遭難したトルコ人を日本人が助けた。
トルコの教科書に日本人に助けられたことがのっている。
1985年のイラク戦争では、取り残された日本人をトルコ人の飛行機が日本まで運んでくれた。
残されたトルコ人よりも日本人を優先して助けてくれた。
感謝への心→未来への責任感
今だけ、わたしさえよければ→未来に刹那的
→権利を主張、権利を使う
権利を使わなければ、迷惑する人も少なくなる。
皆が、迷惑がかからないようにしていけば、争いがなくなり平和になる。
ホテルでも必要最低限しか使わない鍵山秀三郎先生。
いつも相手の立場で相手に迷惑がかからないように行動され、謙虚であり、いつも尊敬です。
ありがとうございます。
〜全ての良きことが雪崩の如く起きますように!〜
能登清文拝