ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる

能登 清文

2011年02月26日 15:59

今日もありがとうございます。

春は「茨木はがき祭り」から

第5回記念大会の特別講師、鍵山秀三郎先生の講演。

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」


平成3年に坂田道信先生とのご縁をいただきました。

平成4年に寺田一清先生とのご縁をいただきました。

それから多くの方々と長く続くご縁をいただきました。

いいご縁を長く続けるためには?

どうしたら続くか?

感謝があったら縁は続く。

感謝がなくなったら縁は続かなくなる。

人と人の縁も、国と国の縁も感謝があったら続く。


トルコと日本の縁も1890年から続いている。

1890年に和歌山県大島で遭難したトルコ人を日本人が助けた。

トルコの教科書に日本人に助けられたことがのっている。


1985年のイラク戦争では、取り残された日本人をトルコ人の飛行機が日本まで運んでくれた。

残されたトルコ人よりも日本人を優先して助けてくれた。


感謝への心→未来への責任感


今だけ、わたしさえよければ→未来に刹那的
→権利を主張、権利を使う

権利を使わなければ、迷惑する人も少なくなる。


皆が、迷惑がかからないようにしていけば、争いがなくなり平和になる。



ホテルでも必要最低限しか使わない鍵山秀三郎先生。

いつも相手の立場で相手に迷惑がかからないように行動され、謙虚であり、いつも尊敬です。


ありがとうございます。

〜全ての良きことが雪崩の如く起きますように!〜
能登清文拝