夢 (小三の息子の作文)

能登 清文

2010年04月23日 08:41




今日もありがとうございます。



「夢」  小三   のと 聖太

ぼくのしょう来の夢は、バスケットせん手になることと、のうぎょうをすることです。
どちらも大好きなことです。

バスケットをしたいと思ったのは、一年生の時、bjリーグのしがレイクスターズのし合を見に行って、楽しかったからです。その時から大ファンになりました。お父さんといっしょによくおうえんに行っています。し合は、動きがはやくて、点がいっぱい入ります。
おうえんは、みんなでもりあがって、楽しいです。今年は、プレイオフにいって、ゆうしょうしてほしいです。一番好きなせん手はじょうほうせん手です。じょうほうせん手は、スリーポイントをよくとってくれて、ファンのみんなに元気をくれます。とてもかっこいいです。ぼくも中学校に入ったら、バスケぶに入って、一生けんめいれんしゅうしたいと思っています。そしていつかじょうほうせん手のようなせん手になって、ファンのみんなによろこんでもらいたいです。まわりの人に元気をいっぱいあげたいです。

もう一つの夢は、のうぎょうをすることです。ぼくは、ようち園の時から、となりのおばちゃんに教えてもらって、家のにわで小さな畑を作っています。いろいろな野さいを育てています。夏には、トマト、キュウリ、ナス、すいか、オクラ、ゴーヤを作りました。冬には、ほうれん草やねぎ、大こん、ブロッコリー、キャベツ、白さい、玉ねぎ、二十日大こん、水な、レタス、にんじん、小かぶなどを作りました。今、スナップエンドウが大きくなってきているところです。土作りからはじめて、たねやなえから育てています。できた野さいをとる時は、一番うれしいです。それから、土作りもスコップで力いっぱいたがやし、どんな野さいができるかなと、わくわくして、楽しいです。虫に食べられたりもしますが、クスリをつかっていないので安心だし、とてもおいしいです。みんなが、
「やっぱり、おいしいね。」
とよろこんで食べてくれます。みんながよろこんでくれると、とてもうれしいです。大きくなったら、大きな畑で、たくさんの野さいを作って、みんなに食べてもらいたいです。うまく育ってくれないこともありますが、クスリをつかわずに元気な野菜を作りたいです。どうしたらうまく育てられるのか、べん強していきたいです。

 夢にむかって、自分のできることから、一つずつがんばっていきたいです。人によろこんでもらえる人になりたいと思います。




小学生の時の夢を大切に成長してほしいと思います。

ありがとうございます。

能登清文拝

 

関連記事