実践が活路を拓く
2009年05月19日

テーマ「実践が活路を拓く」
講師 社団法人倫理研究所 小川太郎近畿副方面長。
倫理法人会では、毎週の経営者モーニングセミナーで継続して学ばせていただきます。
職場では、職場の教養を活用して、毎日の活力朝礼。
朝起きをさせていただくと清々しく充実した1日になる気がします。
倫理とは、実践によって直ちに正しさが証明できる生活の法則である。
「大」大きくなるには原因、因(もと)がある。
「因」に感謝する心が、「恩」
「恩」とはそんな意味がと驚き。
「恩」の大切さ、特に両親への恩の大切さを小川講師の体験談を通じ学ばせていただきました。
私は、父が亡くなってから、父への恩、本当にいろいろしていただいたことに気づきました。
父が生きている間にもっと「ありがとう」を言っていたら、もっと感謝していたらと思います。
父は毎日毎日本当にコツコツと家族のために働いてくれ、家族に安定した生活と安心を与え続けてくれました。
仕事や人のこと等、愚痴も言わず、私にも自分の好きな道を選ばせてくれ黙って応援してくれました。
気づきが遅いのですが、毎日、父と母に感謝です。
昨日は、13回目の結婚記念日。
私は、安定したサラリーマンから独立企業して、妻には心配をかけっぱなし。
妻にもあらためて感謝です。
倫理の学びで、いろいろな気づきと実践のご指導をいただきありがとうございます!
〜全ての良きことが雪崩の如く起きますように!〜
能登清文拝
Posted by 能登 清文 at 08:41│Comments(0)