命の授業
2010年07月10日
今日もありがとうございます。
テレビ「アンビリバボー」7月8日放送の「命の授業」越塚勇人氏を子供達と見ました。
『腰塚勇人氏は、中学校でバスケットボール部の顧問をはじめとして、生徒たちの教育・指導に一生懸命打ち込む「熱血教師」でした。
その熱血教師に、ある日、人生を大きく変える出来事が起こります。
2002年、スキー中に大転倒、頚椎(首の骨)骨折という大ケガ。4時間の手術の末、奇跡的に一命はとりとめたものの、全身が動かないという深刻な麻痺状態に。
妻や両親、同僚の先生や生徒、病院のお医者さんや看護師さん、そして周りの人たちの応援と励ましを受けて、入院生活やリハビリでは、紆余曲折を経ながら、自分の命があらゆるものに「助けられ、生かされている」ことに気づかれる。
その気づきをきっかけとして、奇跡的にも回復に向かい、4ヵ月の入院・リハビリの後、職場復帰を果たされたのです。
それから、人生も一変され、復帰後は、障害のある子どもたちと向き合い、自らも体の一部に麻痺が残るという障害を抱えながら、感謝と共に生きるようになられました。
自分を受け止め、受け入れ、歩みを進め、そして、「ありがとう」の日々へ』
【5つの誓い】
「口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう」
「耳は人の言葉を最後まで聞いてあげるために使おう」
「目は人のよいところを見るために使おう」
「手足は人を助けるために使おう」
「心は人の痛みが分かるために使おう」
子供達も静かに真剣にテレビを見ていました。
5つの誓いは、本当に素晴らしいジ~ンとくる言葉です。
「命の授業」滋賀講演(8月1日)に子供達も行きた~いと!
滋賀での講演会が楽しみです。
ありがとうございます。
能登清文拝
テレビ「アンビリバボー」7月8日放送の「命の授業」越塚勇人氏を子供達と見ました。
『腰塚勇人氏は、中学校でバスケットボール部の顧問をはじめとして、生徒たちの教育・指導に一生懸命打ち込む「熱血教師」でした。
その熱血教師に、ある日、人生を大きく変える出来事が起こります。
2002年、スキー中に大転倒、頚椎(首の骨)骨折という大ケガ。4時間の手術の末、奇跡的に一命はとりとめたものの、全身が動かないという深刻な麻痺状態に。
妻や両親、同僚の先生や生徒、病院のお医者さんや看護師さん、そして周りの人たちの応援と励ましを受けて、入院生活やリハビリでは、紆余曲折を経ながら、自分の命があらゆるものに「助けられ、生かされている」ことに気づかれる。
その気づきをきっかけとして、奇跡的にも回復に向かい、4ヵ月の入院・リハビリの後、職場復帰を果たされたのです。
それから、人生も一変され、復帰後は、障害のある子どもたちと向き合い、自らも体の一部に麻痺が残るという障害を抱えながら、感謝と共に生きるようになられました。
自分を受け止め、受け入れ、歩みを進め、そして、「ありがとう」の日々へ』
【5つの誓い】
「口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう」
「耳は人の言葉を最後まで聞いてあげるために使おう」
「目は人のよいところを見るために使おう」
「手足は人を助けるために使おう」
「心は人の痛みが分かるために使おう」
子供達も静かに真剣にテレビを見ていました。
5つの誓いは、本当に素晴らしいジ~ンとくる言葉です。
「命の授業」滋賀講演(8月1日)に子供達も行きた~いと!
滋賀での講演会が楽しみです。
ありがとうございます。
能登清文拝
Posted by 能登 清文 at 22:18│Comments(0)
│学びに感謝!