リーダーのためのパーソナルブランドとは
2010年08月10日

びわこ湖南倫理法人会の経営者モーニングセミナー参加。
テーマ「リーダーのためのパーソナルブランドとは」
講師は、株式会社インシィンク 代表取締役 高橋幸輝氏。
高橋氏は、10年間アメリカで学ばれ2000年に帰国。
帰国後、10年間で、約6000人の財界人、経営者、総理大臣経験者、官僚、文化人にお会いされ、現在、約600人とお付き合い。
東京で毎月、勉強会を開催され、100回を超える。
関西にも毎月、滋賀、京都、大阪、神戸、和歌山に講師として来られている。
年間100回以上講演。
「ブランド力とは?」
「思い出させる力」
最近、会社よりも個人を信用する時代に変わってきた。
パーソナルブランドの代表として、
○小泉純一郎氏(元首相)
ワンフレーズ「郵政民営化」
わかりやすい表現。
結論を最初に持ってくる。
○ルーガースナー(IBM元CEO)
常に準備万端で計算ずく。
コミュニケーション力。
実行あるのみで、来年よりも、今日の、1日1日の売上にこだわる。
パーソナルブランドの条件とは?
「私は誰で、誰に、何を提供するのか?」を規定する。
自分自身の強み、ビジネス、お役に立てることを、わかりやすく伝えることが、大切だと感じました。
私の場合であれば、生命保険、資産運用、事業承継、ライフプランニング等を考えられた時に思い出していただける存在かをあらためて考え、行動していくことが大切だと実感しました。
もっともっと行動が必要です。
ありがとうございます。
〜全ての良きことが雪崩の如く起きますように!〜
能登清文拝
Posted by 能登 清文 at 09:49│Comments(0)