母親は絶対受容の故郷であってほしい
2010年10月19日

毎週火曜日は、びわこ湖南倫理法人会の経営者モーニングセミナー。
今日のテーマ「渋柿も甘柿も同じ柿ということ」
講師:書表現作家 阿羅こんしん氏。
日本において自らの手で命を断ってしまう人が、3万人を超す現代の社会情勢。
追い詰めらるた時、胸の中で自問自答の相手があれば、必ず引き止めることにつながると思います。
何があっても帰る場所さえあれば…。
母親は無条件受容の故郷であってほしいのです。
少子高齢化社会と言われる今、若者を中心とした国民一人の存在はかなり大きいのではないでしょうか。
ひとが人になるには、文化を身にまとうことが欠かせません。
母は民族の始まりです。
だからこそ優しく抱きかかえ、その人なりの文化を伝えていってほしいのです。
根毛を育てる。
根毛が大切。
母親の大切さ、偉大さを感じました。
心がほっとする素敵な絵で、素敵な母親と子供の絵に心が和みました。
ありがとうございます。
〜全ての良きことが雪崩の如く起きますように!〜
能登清文拝
Posted by 能登 清文 at 23:16│Comments(0)