全社一丸の経営は「一番大切なことを、一番大切にする」こと
2010年11月27日


滋賀県中小企業家同友会の第22回滋賀県経営研究集会。
基調講演
人が輝く人間性尊重の経営。
〜全社一丸の経営は「一番大切なことを、一番大切にする」こと〜
横田英毅氏(ネッツトヨタ南国(株)取締役相談役)
日本で一番大切にしたい会社の一社に選ばれている、
トヨタ販売店の中で顧客満足度一番の会社。
経営とは、何かを変え続けること。
社員の「やりがい」を育てるために。
アンケート1
「自分たちの会社をこんな会社に育てたい?」
アンケート2
「自分たちの会社がこんなだったらいいな?」
アンケート3
「今まで嬉しかったこと?」
夢、目的を持つ(内から動機を持つ)
社員の「やりがい」に焦点を当てて育てられている。
特に新入社員や経験の少ない社員にいろいろな機会を与えておられる。
人材育成は、問題対処型でなく、問題解決型。
・感じる
・気づく
・考える
・反省する
↓
会得する
↓
行動する
↓
実現する
ありがとうございます。
〜全ての良きことが雪崩の如く起きますように!〜
能登清文拝
Posted by 能登 清文 at 15:55│Comments(0)