なぜ心の経営が必要なのか
2011年01月19日

火曜日は、びわこ湖南倫理法人会の経営者モーニングセミナー。
テーマ「中小企業の特性と倫理〜なぜ心の経営が必要なのか〜」
講師:社団法人倫理研究所 法人スーパーバイザー 前原幸夫氏。
中小企業の特性3点
1、中小企業の経営者は、借入の連帯保証人。
(会社経営は命懸け)
2、毎日、社員さんと顔をあわす。毎日、社員さんの評価を受ける。
3、社員の動機付けの見返りが弱い。
(大企業と比べると待遇が低い)
心の経営が大切。
経営者の生きざま。
社長と社員の心の通った関係。
売上=自分が他人のために行なう
仕入・経費=他人が自分のために行なう
自分が他人のために行なったことが多いと利益が出る。
常に他人のためと意識して、最終的に無意識で他人のためにおこなえるように。
1日1項目行動を変える。
↓
百日続ける。
↓
習慣が変わる。
↓
千日続ける。
↓
人格が変わる。
↓
出会いが変わる。
↓
運が変わる。
↓
人生が変わる
そのためには、ザルでも水はこぼれない環境が大切。
経営者モーニングセミナーに参加し続けることが大切。
毎日、純粋倫理の実践を継続していきます。
ありがとうございます。
〜全ての良きことが雪崩の如く起きますように!〜
能登清文拝
Posted by 能登 清文 at 21:59│Comments(0)