このように脳を使うと記憶力がアップする
2011年03月15日

3月15日、滋賀県びわこ湖南倫理法人会の経営者モーニングセミナーに参加。
今朝は、最初に東北太平洋沖地震でお亡くなりになられた方に黙祷。
一人ひとりができることを行動することが大切です。
私なりにできることを考え行動します。
テーマ「このように脳を使うと記憶力がアップする」
講師:糀谷社会保険労務士事務所 所長 糀谷博和氏。
「皆さん今から10個の単語、覚えてください」
1、夏目漱石
2、シロクマ
3、くつ
…
何個覚えられましたか?書いてくださいね。
昔だったら3個くらいの私。
今朝は、9個。
これもアクティブブレインセミナーの効果!
糀谷さんは、小田全宏先生と多賀創生塾で出会いスイッチが入った。
その1年後には、銀行を退職し社会保険労務士として独立していた。
小田全宏先生がスタートしたアクティブブレインセミナー。
最初は、記憶術?怪しいと思ったらしいのですが、信頼している小田先生の薦めなので受講。
陽転思考に脳が切り替わるアクティブブレインセミナーに驚き!
例えば、コップに水が半分ある。
Aさんは、まだ半分も水があると思う。
Bさんは、もう半分しか水がないと思う。
Aさんの、まだ半分も水があると思う思考が陽転思考。
最後に、20個、皆が言った単語を記憶。
1から順番に発表。
20から逆順に発表。
数字を言われても見事に!
素晴らしい記憶術!
自分自身の脳の素晴らしい可能性、できることを体験すると自信が持てる。
判断も早くなる。
できると思うようになる。
まさに陽転思考に切り替わる。
・他のセミナーで聞いた話。
戦争で捕虜になり食料も水もほとんど与えられなかった時、
水、食料が、もう少ししかないと言った人は亡くなっていかれた。
水、食料が、まだこれだけあると言った人は生きのびた。
・先日、ガンで闘病中の女性に聞いた話。
ある時、もう年内生きられないかもと思ったら、食事も受付なくなり、どんどん痩せていき、外出もできなくなった。
その後、社長、友人に励まされ新しい治療に取り組み始め、ある時、もしかしたら生きられるかもと思ったら、食事ができるようになり、体重も増えてきて元気も出て仕事もできるようになった。
陽転思考は、生死をも変えると感じました。
ありがとうございます。
〜全ての良きことが雪崩の如く起きますように!〜
能登清文拝
Posted by 能登 清文 at 10:36│Comments(0)