今日もありがとうございます。

「困っている人がいるところにビジネスの種はあります。」


誇りある日本人のための志誌「ジャパニスト」2011.4 No.9を拝読。


株式会社ファンケル創業者(現名誉会長)池森賢二さんと中田宏さんと対談。


池森さんは、当初、13人で集まって商売をスタート。

商売ありきでスタートした事業はあっという間に失敗。


お客さんのニーズに基づいて始めたら予想外に大成功してしまった。


無添加化粧品をスタートして、業界に詳しい人ほど、あんなものは売れるわけがないとバカにされていた。

そんな中でも求める人がいたから作って販売、百パーセント近くの人がリピーターに。


「困っている人がいるところにビジネスの種がある」

商売、ビジネスは、困っていることを解決することが大切というか原点なのでしょうね。


ありがとうございます。

〜全ての良きことが雪崩の如く起きますように！〜
能登清文拝