今日もありがとうございます。

今日は、お通夜に参拝させていただきました。

お礼の言葉に感動して涙が出ました。

ちょうど二人目の息子さんが、私と息子と同い年で、亡くなられたご主人様の気持ちを考えると…。


お礼の言葉

「ありがとう」生まれ変わっても もう一度あなたと…

私が言うのもおこがましいかもしれませんが、とても格好良く優しく、家族想いの夫。「株式会社○○」を起ち上げ、誇りを持って誠心誠意励んでおりました。忙しくしていても家族のためには時間を作り、旅行などたくさんの思い出を共に紡いだものです。しつけに厳しいところはありましたが、子供への愛情もひとしおで、会社に連れていくなど可愛がってくれました。夫はいつの時もたっぷりの愛で包み、どんな時も守ってくれた、子供たちのヒーローでした。
まだまだこれからという時に病が発覚。夫の胸中を察すれば、どれほど悔しかったろうと、切なくてなりません。それでも常に前向きに頑張ってくれました。闘病生活では、私たち家族の方が多くを学ぶ日々。息子たちも「病を治す人になりたい」、「パパの会社を再開したい」と、夢を抱きました。訪れた別れは辛く、繋いだ手を離す寂しさはひとしおですが、たとえ遠く離れても心はずっと一緒だと信じ、歩んでまいります。


亡くなられたご主人様が、息子さんのために本社工場の２階に、息子さんが乗れる機関車と長さ30〜40mある線路を手作りされ、とても嬉しそうな素敵な笑顔で見せてくれたことを思い出しました。


ご主人様のご冥福を心よりお祈りいたします。


子供さんたちの夢が叶うことを心よりお祈り、応援いたします。


ありがとうございます。

〜全ての良きことが雪崩の如く起きますように！〜
能登清文拝