平成23年税制改正のポイント
2011年01月08日
今日もありがとうございます。
大阪での毎月のファイナンシャルプランナーの勉強会に参加。
テーマは、平成23年税制改正大綱のポイント。
今年は変更点が多いです。
法人税の実効税率5%減。
所得税の給与所得控除の見直し。
年収1500万円を超える人は増税に。
特に役員は増税になるので役員給与の見直しが必要になりそうです。
相続税も増税に。
例えば、4人家族の父が亡くなった時、今まで、妻と子供2人で基礎控除8000万円。
改正後は、基礎控除4800万円。
相続財産5000万円の夫も課税されることに。
相続対策も見直しする必要がありそうです。
相続税は、海外は減税方向が多いので、海外とは反対方向に。
その他にもいろいろ変更が。
法人の経営者は、特にライフプラン、事業承継、相続対策を見直しする必要がありそうです。
私もお客様、経営者仲間に改正のポイントをお伝えすることが大切だと思いました。
ありがとうございます。
〜全ての良きことが雪崩の如く起きますように!〜
能登清文拝
大阪での毎月のファイナンシャルプランナーの勉強会に参加。
テーマは、平成23年税制改正大綱のポイント。
今年は変更点が多いです。
法人税の実効税率5%減。
所得税の給与所得控除の見直し。
年収1500万円を超える人は増税に。
特に役員は増税になるので役員給与の見直しが必要になりそうです。
相続税も増税に。
例えば、4人家族の父が亡くなった時、今まで、妻と子供2人で基礎控除8000万円。
改正後は、基礎控除4800万円。
相続財産5000万円の夫も課税されることに。
相続対策も見直しする必要がありそうです。
相続税は、海外は減税方向が多いので、海外とは反対方向に。
その他にもいろいろ変更が。
法人の経営者は、特にライフプラン、事業承継、相続対策を見直しする必要がありそうです。
私もお客様、経営者仲間に改正のポイントをお伝えすることが大切だと思いました。
ありがとうございます。
〜全ての良きことが雪崩の如く起きますように!〜
能登清文拝
Posted by 能登 清文 at 21:23│Comments(0)